気の乗らない飲み会を回避する(雑記-6)
今回は雑記です。ネガティブなタイトルですいません、しょーもないことばっかりです。なお、各記事に相互関係はありませぬ。
目次
気の乗らない飲み会を回避する
今年も残すところ、あと半月程になってしまいました。忘年会やら、何やかやで飲み会の誘いが多くなってくる時期でもあります。
誘われて嬉しいものや、嬉しくないもの、さまざまです。そのすべてに参加しようとすると、ストレスが溜まってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで、波風を立てずに、気の乗らない飲み会を回避する方法を自分なりに、勝手にまとめました。
- 凝った嘘はつかない
- 返事は早めにする
- ドタキャンはしない
こんな感じです(笑)
1.ですが、懲った嘘というのは余計に嘘っぽくなります。そして、相手も馬鹿ではないので、嘘だとすぐにわかります。また、嘘をつくと、その後の言動に矛盾が生じないように気をつけなければならないというメンドくささも発生します。断る場合は「用事があるので・・・」程度にし、あとはそれ以上詮索されないように、気配を絶ちます(笑)
2.ですが、ギリギリで返事をすると「ウチらの飲み会イヤなんだな・・・」という印象を持たれてしまいがちです。まぁ実際そうなんですけど、返事が早いほうが、リアルに用事があるっぽく感じられます。
3.ですが、これは当たり前ですね。もう、場所を予約してあるだろうし、キャンセル料が発生したりもします。これをやってしまうと、印象が悪くなること請け合いです。
年末年始、ストレスを溜めずに過ごすため、断るものは断りましょう。異論は認めます。
記憶とゆーストレージ
今まで、ブログに書くことを忘れないようにメモに書き留めていたりしていたんですが、最近、そんなものは要らないということに気がつきました。
なぜかというと、記憶から消えるようなものは、そもそもそんなに重要ではないからです。
記憶が自動的に事物を選別して、篩(ふるい)にかけてくれている訳ですね。
そう気づいてからは、思いついたことをバーッと吐き出してしまうのではなく、数日間寝かせて、記憶の自動選別を勝ち抜いてきた事のみを書くことにしてます。(いきおいで書いたことは、あとで冷静になってから見ると、かなりこっ恥ずかしかったりしますから・・・)
もちろん、番号やアドレスのようなものはちゃんとメモっておかないと、忘れてしまいますよ。
人が他人に抱くイメージって・・・
先日、会社の飲み会で、とある部署のおエライさんに「○○の部署時代にいろいろあって、落ち込んでいたみたいだが、今は立ち直って頑張っているそうじゃないか}といわれました。
はい?意味不明です
事情を簡単に説明すると、私は○○部署という所で落ち込んでもいないし、立ち直ってもいないのです。が、そのおエライさんの脳内で私は
何らかのトラブルでつまづき落ち込んでいたが、今は立ち直って起死回生を図っている最中の人
ということになっているらしい。
もしかして、自分の知らないうちに何かヤラかしていたのかもしれない・・・、でも思いつくのは、どれも些細なことばかり。それにしても、どのようなウワサと情報の断片によってそのようなイメージを持たれるようになったのだろう?
なんか釈然としない。
でも、自分だって他人に対して、ウワサと情報の断片のみによって偏ったイメージを持っていないか?と問われると「ノー」とは言い切れない。
うーん。
今更だけど、そのおエライさんに電話して「私は落ち込んでもいないし、立ち直ってもいません。ここ数年でこれこれこういうことを経験し、考え、現在に至っています」というふうに、自分に関する本物の情報を余すところなく伝えて、電話を切りたい。(余計あたまのおかしいヤツだと思われるのは、間違いない・・・笑)
まったくまとまってませんが、今回はこれで('ω')ノ
Illustrated by 霜山 シモンさま(画像と記事に因果関係はまったくありません・・・)