旧大阪万博を知らない私が2025年大阪万博を勝手に想像してみる(雑記-20)
私は旧大阪万博をあまり知りませんが、世間では2025年の万博が大阪に決定したニュースで盛り上がっているようなので、大胆にも2025年大阪万博を勝手に想像してみます。(; ・`ω・´)
シンボルは月の井戸
大阪万博のシンボルと言えば、岡本太郎氏の「太陽の塔」である。
そんな「太陽の塔」に対抗し、次の大阪万博ではジミー大西氏による絵画「月の井戸」が作成・展示される。
2025年に大阪府知事となった村上ショージ氏の鶴の一声で軽く決定。
「ジミーちゃんよろしく。ドゥーン!」
2025年 流行語大賞は国民の3/4以上の支持を得て「ドゥーン」に決定する。
ちなみに村上ショージ氏は大阪出身ではない。
またしても月の石が展示される
前回の大阪万博ではアポロ計画が持ち帰った「月の石」が展示されたが、後に偽物説も出ていたとかいないとか。
今回はZOZOTOWNの前澤友作氏が持ち帰った「月の石」が展示され、これこそ正真正銘本物!ということで話題になる。
だが実際は、月に連れて行ってもらえなかった剛力彩芽氏が機嫌を損ねて偽物とすり替えたことは誰も知らない。
ちなみに、万博にライトアップされて展示されているのは前澤家の漬物石である。
記念切手・貨幣の発行
今回も記念切手・貨幣が発行される。図案は表に村上ショージ氏の肖像、裏も村上ショージ氏の肖像という手抜きである。
どこからどうみても子供銀行券。
実際にこの記念貨幣で買い物をしようとした人が警察に通報されてニュースとなる一幕も。
人間洗濯機
前回の万博では不完全なものであったが、今回はほぼ完全なものとして展示される。
もちろん、万博中は人間洗濯機を実体験できるようになっている。
ただし、すこぶる機能が良すぎて入っていくときには美人だった女性が、出てくる時にはメイクがキレイさっぱり洗い流されて落ち武者のようになって出てくるという場面が多々見られた。
この人間洗濯機が原因で別れたカップルは万博期間中30組にものぼる。
この点について訴えられた製造元のサンヨーは「そんなことは、知らンヨー」などと寒いダジャレを言ったかどうかは定かではない。
さらに進化したVRで万博初の18禁コーナー
VR(ヴァーチャル・リアリティー)はアダルト関連でしか需要を伸ばせないことを国民の過半数が既に悟っていたので、万博運営側も開き直って18禁コーナーを設置。
その進化しすぎた内容は、ここでは絶対に書くことができない。
進化しすぎたAI
2025年大阪万博進行はすべて、AIが管理・運営している。
なので、管理・運営の専門家は必要ではなく、人手が必要な所すべて吉本芸人が配置されている模様。
これに嫌気が差したAIは、万博最終日に観客全員を会場に閉じ込めるという暴挙に出る。
閉鎖された会場内で、映画のようなアレやコレがあり
最終的には会場ごと爆破。
よし、行こう!