2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ピボットテーブルを使用すると、大量のデータを様々な角度から集計できて便利なのですが・・・・・・、ピボットテーブルには何故か「年度」というグループ分け機能が搭載されていないため、年度ごとに集計を行う場合には非常に不便です。 例えば、集計や累計などは…
今回はマクロをクイックアクセスツールバーに登録してみたいと思います。クイックアクセスツールバーを編集するには・・・・・・ リボンのタブ内で右クリックし「クイックアクセスツールバーのユーザー設定」を選択します。(ファイル-オプション-クイックアクセ…
今回はマクロをリボンに登録してみたいと思います。リボンを編集するには・・・・・・ リボンのタブ内のどこでもいいので右クリックして「リボンのユーザー設定」をクリックします。(ファイル-オプション-リボンのユーザー設定からでも同じように入れます) リ…
通常、クリップボードのデータを結合セルに貼り付けようとすると・・・・・・ このように、「この操作は結合したセルには行えません」等のエラーメッセージが表示され、貼り付けることができません。 そのようなモヤモヤを解消し、ストレスなく仕事を行うために今…
左から数えて、n文字目からx文字分を、指定した文字列に置換するマクロを作ってみました。 例えば、下の画像では4文字目から3文字分を顔文字に置換してみます。 文字ではなく空白を指定した場合は、4文字目から3文字分が削除されます。 4文字目から0文字分と…
下の画像のような結合セルをコピーしてメモ帳などに貼り付けると・・・ このように、意図しない改行やTabがクリップボードに格納されていることが分かります。これは、結合セルが複数セルで構成されているからであり、画像の例であれば一つの結合セルに9個の…
Trim関数を使って、セル内の文字列の前後にある空白を一括で削除します(意図的に入れた空白も削除するので注意)。文字列と文字列の間にある空白は削除しません。使用方法としては余分な空白を削除したいセルを選択(複数選択可)した状態でマクロを実行し…
タイトルのとおり選択範囲の金額を千円単位に変換し、小数点以下を四捨五入します。ちなみに、下記のコードでは小数点以下を四捨五入ますが、小数点以下を切り上げたり切り捨てしたい場合もあると思いますのでそっちのバージョンも作ってみました。コード後…
タイトルのとおり選択範囲の金額を千円単位に変換し、小数点以下を切り捨てします。ちなみに、下記のコードでは小数点以下を切り捨てますが、小数点以下を切り上げたり四捨五入したい場合もあると思いますのでそっちのバージョンも作ってみました。コード後…