ブログを書くこと自体がプログラミングのようなもの?(雑記-5)
こんばんにゃ。とりとめのない雑記です。
ブログを書くこと自体がプログラミングのようなもの?
最近ブログを書いていて思うのですが、ブログを書くこと自体がプログラミングのようなものではないか・・・と思うのです。日本語という言語を使って、考え・思いなどを文章のかたちにする。その文章にアクセスした読者または未来の自分は、その内容を順番に読み込んでいって咀嚼(コンパイル)する。
文章が簡潔で適切な表現なら、コンパイルに失敗しないし、メモリも少なくてすむ。
ただし、大きな違いは、プログラムを読み込むのはコンピューターではなく人間なので、実行に移すかどうかは心を動かされるかどうか、です。
そんな、心を動かすようなものを書ける人ってすごいと思います。
ツイッターとブログの違い
私はツイッターもやってますが、正直、ツイッターは何を書いていいかさっぱり思いつきません・・・。ブログだと書きたいことはたくさんあるんですケド。(更新速度は遅めですがね)
ツイッターとブログの違いは何だろう?と考えた結果、ツイッターに必要なのは「ノリ」や「テンポ」のようなもので・・・言葉は消耗品となり、流れて消えていく傾向にあります。
ブログはツイッターと比べ、言葉の前後を入れ替えたり、表現を変えたりしながら、試行錯誤して作る、プログラミングに似ていると思います。
現実の世界であえて、ツイッターが好きか、ブログが好きか、両方好きか、の3タイプにわけるとこうでしょうか?
ツイッター好き:お調子もの(他愛のない雑談が好き)
ブログ好き:真面目(じっくり考えるのが好き)
両方好き:器用
注:好天の偏見が入っております
趣味>仕事であってはならない
じっくり考えて、書いていくブログですが(もう勝手に決め付けてます)、これはあくまでも趣味あり、趣味>仕事であってはならないと常々考えています。本業のほうが上手くいっているからこそ、趣味が楽しめるという図式が成り立っているのであり、本業のパフォーマンスが落ちるような趣味のやり方はすべきではないと断言します。あなたが趣味のやりすぎでヘロヘロになって出社して、実力の半分も出せないのであれば、その不足分は必ず回りまわって他の誰かが補完しています。(たぶん)
仕事人間は面白くない、といわれそうですが、そうではなく力分配を間違えないように、ということを言いたいのです。
最後に
ってなことを、えらそうに書きましたが、これらは全て自分に向けて言い聞かせているのであり、自分を正しく制御するための一種のプログラミングなのです。はい。
では。また('ω')ノ